ハンギングバスケットマスター養成講座~日曜コース

今回で実技が5回目ですが・・・凄いです。仕上がりが早くなりました。全体的に2時間は短縮されてきています。慣れて来ましたね~。。

今月は観葉月間です。代表で5名様の作品です。
↓紫のストロビランデスと黄色いコリウスがきれいです。
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↓蔓のように枝垂れているのは、匍匐性のティアレラなんですよ!
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↓写真はあまりよく撮れていませんが、実物は一番観葉のハンギングらしく、とても素敵でした。
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↓白い八重の花はカランコエ パリ クイーンローズです。カランコエとしてはとても大きな八重花で、それを見事に活かしていました。
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↓カランコエ パリ クイーンローズ
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↓コリウス マーティーのピンクが可愛らしい作品です。
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昨日も暑い~い1日で、ハウス内は低温サウナ状態でした。「危ないので、15分以上は居ないでください~!」 といっても集中して植物選びをしているので、受講生はなかなか外に出ません。
途中でガリガリ君や塩飴、飲み物をお出しして休憩して頂いてます。


さて、面白い鉢が入荷しています。

↓FRPでできた1点もののデコラティブカップです。FRPは軽いですし、割れません。
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↓ビーナスカップです。底穴にキャップが付いているので穴なしとしても使えます。
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↓セラミック製のローズオーバル。ロープの手つきです。
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↓セラミックで出来た三角コーナー鉢です。隙間などや角に置けて便利です。
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↓穴が開いているので掛けることも可能です。私的にはセンペルなの多肉植物を植えたいですね~。
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今週は競馬場の出張講習とアトリエおだきゅうのハンギング専門コース水・木コースがあります。
お庭の植栽やお手入れなどもあるのですが、明日から1週間、スタッフが2名イギリス旅行で留守になります。
そんな時、サポーターさんたちが暑い中、お手伝いしてくださいます。
涙が出るほど・・・ありがたいですね~。

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by kararifu | 2011-07-04 06:50 | 講習会(コンテナ・ハンギング) | Comments(7)
Commented by トミー at 2011-07-04 11:56 x
「ハンギングへの道」・・・・・たった一つの花を求めて

それは今から2年前の2009年秋のことでした・・・
その日、僕は農園の留守番を頼まれ、一人っきりで仕事をし
ていました。
どうも僕は誰もいないときの方が仕事をこなすタイプの様で、
その日も一日の計画を立て、すべてやり遂げようと、せっせ
と仕事をこなしていました。
そして最後の仕事、植物の消毒を今から取り掛かろうとした
その時でした。
突然、一人の女性がこの農園にやって来たのです。
その女性は車から降り、農園に向かって足早に歩いて来ま
した。
その時、僕は農園に入れない様に出入口で応対しようと考え
ました。
何故なら、通りすがりの人が、よくやって来ては、何をやって
いるとこなのか、と興味本位で覗くケースがあったからです。
今日は訪問する人の予定は聞いていなかった為、多分そん
な人だろう、とそう思っていました。そして、もし中にでも入ら
れて仕事が中断するようなことになれば、今日、目標としてい
る仕事が達成できなくなってしまう、と恐れもしました。
Commented by トミー at 2011-07-04 12:03 x
しかし、出入り口で応対したその女性の様子は、心持ち息を
つかせ、そして目は真剣そのものでした。
女性は「どうしてもほしい花があって、捜し歩いるのですが、
もしかして、ここに来れば見つかるのでは、と思って来まし
た!」と言って、中に入りたい様子でした。
だけど、今から消毒をしようと思っていたところだし、オープン
デイでもない日に知らない人を入れるのも・・・と迷っていた
まさにその瞬間でした。
女性は「あれだっ!」と叫んで、出入口を塞いでいた僕の体
を押しのけ、園内の一つの花をめがけ、一目散に飛んでい
ったのです。
そして、そこにしゃがみこみ、「これ、これ、これだ・・・」と言
って、その花を両手に取り、愛しそうに見つめていました。
まるで広い世界にたった一人の愛する男性と再会したかの
様な、そんな表情でした。

Commented by トミー at 2011-07-04 12:06 x
まさに呆気にとられた僕でしたが、話を伺うと、東京のご自宅
から花屋という花屋をくまなく回り、気がついたら横浜まで来
てしまっていた、ということでした。
この周辺の花屋もすべて回ったが、その花がみつからなか
ったそうです。
一日中走り回ってやっと見つけた花・・・・・・・・
たった一つの花・・・・・・・・
それは赤い赤い「なでしこの花」でした。
Commented by トミー at 2011-07-04 12:10 x
この時のことは今でも僕は克明に憶えています・・・
値段を聞こうと先生へ連絡すると「その人にはただで上げて」
と言われました。
先生の話によると、その女性のハンギングは素晴らしいハン
ギングで「今回日比谷での入賞は間違いない」と太鼓判を押
していました。
そして、後から聞いた話なのですが、「なでしこ」の花はある
花と差し替える為の花だったそうです。
しかし、実を申しますと、さし上げることになった「なでしこ」
の花は、枯れかかっていて、とても満足してもらえる様なも
のではありませんでした。
だが、彼女は頑張って、なでしこの花を再生し、コンテストに
臨みました。
そして、そして・・・・2009年「日比谷公園」ハンギングバスケ
ット部門でみごと「銀賞」に輝いたのです。
それだけでなく、その翌年の2010年には・・・・・
頂点の「東京都知事賞」を受賞することになったのです。
それは、2008年に「アトリエおだきゅう」でマスターを取られ
てから、わずか2年後のことでした・・・・・
Commented by トミー at 2011-07-04 12:15 x
皆さん、もう何方のことかお分かりですね!?
そう、紛れも無く、今井さんのお話でしたが、この話を聞いて、
今井さんのコンテストに賭ける意気込み、執念のようなものを
感じ取ることが出来たのではないかと思います。
絶対に「なでしこの花」でなければならない、というそのデザイ
ンの目も凄いと思いますが、たった一つの花を求めて、捜し続
けたその執念も凄いと思います。
きっと僕だったら、赤い花ならなんでもいいや、と考えたに違い
ありません。
そこが、凡人の僕とは違う大きな差、ということなのでしょうか。

この秋からいよいよ横浜の道場に今井さんが登場することに
なりました。
新設の「特別クラス」にアトリエおだきゅうからS女子も参戦し、
益々道場は賑やかさを呈する模様です。師範代の黒帯から
どのような作品が生まれるか、とてもとても楽しみです。
Commented by kararifu at 2011-07-04 12:30
<トミーさんへ
感動秘話をありがとうございます。
実際には、赤いナデシコが1箇所枯れたのでその差し替えに、同じものを探した・・・と言うことです。
でも、入賞する人は、努力と執念と・・・また運も味方することが多いですね。
Commented by トミー at 2011-07-04 22:23 x
ハンギングへの小路・・・・・ 凄い目  
追記 
農園の入り口を体で塞いでいたので、農園のなかはほとんど
見えていないはず、にもかかわらず今井さんは広い農園の
植物のなかから、わずか2、3秒ちらりと覗いただけでその
「なでしこの花」を発見していました。
視力3.0以上ないと、たくさんの植物のなかから瞬時に発見
するのは不可能だと思います。
また先生も今井さんの作品を見てビタリと入賞を当てたその
目も凄いと思いました。
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