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進化するアジュガ

アジュガは日陰のグラウンドカバーとして良く使う大好きな植物の一つです。茎が地面に這う性質があり、花期は春から初夏にかけて花茎を穂状に15cmほど伸ばしてたくさんつけます。花色は青紫、ピンク、白などがあります。
↓アジュガの品種が揃って来ました。
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↓最新品種のシュガープラム・・・平たい葉にシックなピンク色。
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↓ブラックスカロップAjuga reptans'Black Scallop'・・・黒い照り葉です。
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↓バニラチップAjuga reptans ‘Vanilla Chip’ ・・・白斑入り葉が日陰を明るくします。
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↓アジュガ メタリカクリスパ Ajuga pyramidaris'Metallica Crispa'・・・マニアックな縮れ葉。
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↓チョコレートチップAjuga reptans 'Chocolate Chip'・・・細葉で花も可愛い。
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↓本日は砧市場の可愛いOちゃんがお仕事の休日にお手伝いに来てくれました。
アイリスの株分け・植え付け、センペルビブムの株分け・定植、ミニ球根の堀り上げ・・・と大活躍です。日頃の仕事は植物の流通ですが、生産は初めてで、興味深かった・・・との事です。
また来てちょんまげ!
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さて、涼しくなってきましたので、ハウスにも続々と植物が入荷です。
↓ミカニアテルナータ・・・ロングタイプ。
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↓ハブランサス ルチアエ・・・ピンクの花が可愛い球根植物。植えっ放しでもよく増え、群植すると見事です。
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↓斑入りホワイトランタナ マッキー・・・花はホワイトと言うよりも淡いレモンイエロー。
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↓小型ブルーシャクナゲ クレーターレーク・・・葉っぱの色も形も絵になります。
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これらの植物は『球根屋さん.com』の通販のほか、10月から毎週金・土の農園オープンディでも販売します。
by kararifu | 2008-09-29 00:35 | 農園 | Comments(2)

お試しあれ!アイディアたっぷりの球根栽培

と言うタイトルで『花ぐらし』秋号に提案しています。
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P30~39で、内容は・・・
球根タワーの寄せ植え
ハンギングバスケット
室内で楽しむ寄せ植えバージョン
水耕栽培でカラフルに飾る
今注目の球根品種セレクション
球根栽培の疑問を解決!
です。
今回はウチのスタッフが大活躍です。H間さんにはタワーの水管理のご苦労をかけました。T田さんにはリビングをお借りしての撮影、I田さんにはテキパキとしたアシストに助けられました。
3人のチームワークのお陰です。いつも、とても良い雰囲気で仕事をさせていただいてスタッフには感謝の気持ちでいっぱいです。

裏話:球根タワーはたくさん入れたけど・・・咲かなかった原種チューリップが多かったなぁ~
ハンギングバスケットは横に植えた原種チューリップの花が終わってしまって上部のスイセンだけになっちゃったので実は失敗作。(球根撮影はむずかし!)
室内で楽しむ寄せ植えバージョンや水耕栽培は、これだけ写すのに1日がかりだったけど・・・思ったより小さい写真で残念!
品種セレクションは、逆にもっとたくさんの品種をご紹介したかたけれど・・・紙面の関係で絞込むのが大変だった。
問題解決は2ページの中で凝縮されていて・・・これは良かったと思います。ライターさんのお力ですね。
そんな訳で自分的には『問題解決』が好きですが・・・相変わらず赤っぱじの作品が多くてもっと勉強しなければなりません。
by kararifu | 2008-09-23 21:37 | メディア | Comments(0)

瞬きする間に・・・

ただ今、球根の繁忙期に入り、アッと言う間に9月もお彼岸になってしまいました。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言うようにだいぶ涼しくなって来ました。今を逃すな・・・とばかりに種まき、剪定、挿し芽・挿し木も急ピッチで行っています。
講習会も大忙しです。9月に入ってからハンギングマスターコース4回、コンテナ・ハンギングコース2回、アグリス成城の定期講習ほかは『NPO法人 大田・花とみどりのまちづくりの会』にて球根のスライド講習会がありました。これは古くからのグリーンアドバイザー繋がりの牧野さんからの依頼でした。久々にお会いできて嬉しかったです。
その他、造園のプレゼン2件とケアホームのメンテナンスなどがあります。
代表で1名様ずつ・・・今回はまとめて行きます!
↓まずはアトリエおだきゅうのコンテナ・ハンギング水曜コース
花材:斑入りミズヒキ、サルビア ブラックナイト、ダンギク、ミスキャンタス、斑入りヤマホロシ、オレガノヘレンハウゼン、キク エバーグレース、ペンタス ブルー、コレオプシスムーンビーム、モクビャッコウ。
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↓3~4ヶ月に1回くらいはハンギングを行い、ハンギング専門コースよりSLT-25と言う小さい器材で作ります。長く続けている方が多いベテランクラスです。
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↓教室が狭いので12人でいっぱいいっぱいです。
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↓こちらは新しく出来たコンテナ・ハンギング月曜コースです。
花材:キク エバーグレース、ミセバヤ、ハツユキカズラ、ベロニカ ブルータイガー、ニチニチソウ、赤葉センニチコウ、ペニセツム アロペクロイデス リトルハニー、プリペットシルバー、ペンタス ブルー。
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↓アグリス成城の講座
ガゼボ型プランターに球根を隠し玉にしました。吊っても置いても可愛い器材です。
花材:斑入りハニーサックル、ヒューケラ、モクビャッコウ、セダム、オレガノヘレンハウゼン、八重ペチュニア、コクリュウ。
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↓この中に球根を忍ばせています。
ムスカリ バレリーフィニス、フリチラリア ミハイロフスキー、イングリッシュブルーベル。
この順に時間差で次々に咲いて来ます。
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ハンギングマスターコースは・・・試験が終わるまで・・・何も言えねぇ~(北嶋康介風に・・・。)
雨が多く、受験される皆さんは今一番苦しい時ですが・・・最後まで諦めずに頑張ってくださいね。
by kararifu | 2008-09-22 23:40 | 講習会(コンテナ・ハンギング) | Comments(4)

ただ今、懸命に養生中です。

農園の13日の多肉植物の状態です。朝晩が涼しくなって来ましたのでだんだん回復して来ました。あと少しです。出荷できるまで、もうまもなくです。
悲しい事に今年の暑さで、人気のスパスリフォリウムは全滅です。難しいですね~。夏越しは・・・。
↓お肌ツルツルのプラエアルツム
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↓もこもこタイプの月兎耳
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↓斑が鮮やかなサルメントーサ
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↓シックなブラウンリーフのカランコエ オルギアリス・・・金卵とも言う。
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↓センペルビブム チャッピー
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↓寄せ植えに欠かせないゴールドモス
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↓おめでたい名前の七福神
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↓寒くなると赤く紅葉するテトラ
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↓高砂の翁の縁取りも赤く染まる。
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↓紅稚児も赤く色づいてきた~ぁ!
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↓センペルビブム スーパードームは糸巻き系
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↓不死鳥錦は縁の子芽がこぼれてどんどん増える
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↓ザラザラシルバーリーフの仙女の舞
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↓ピンク色の斑入りがだんだん鮮やかになる胡蝶の舞錦
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↓春萌えは1年中グリーン
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↓ヘアリーもモコモコ系
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↓寒さに当たると紫色っぽく変わるヤコブセニー
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↓イエローバードは匍匐し、冬は落葉
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まだまだたくさんありますが、次回にご紹介します。
10月からは毎週金・土は農園オープンディです。好きな器を持ち込んで多肉の寄せ植え作りもOKです。珍しい宿根草もたくさん入荷しますよ。
by kararifu | 2008-09-14 01:22 | 多肉植物 | Comments(4)

発売されました。

園芸ガイドの特別版です。
『とっておきのガーデングッズ メールオーダーカタログ』です。
P.28~30まで載っています。
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これは過去の園芸ガイドに載ったものを選抜して載せていますので、見かけた事があると思います。掲載されている270点のアイテムが来年の3月31日まで注文できます。

Profile写真は・・・正直あまり出したくないのが本音です。ビジュアル的には年々かまわなくなって来る自分がそこにいまして、お化粧も5分もかからないのが現状です。歳を重ねるにしたがって身奇麗にしていなくてはいけないのですが・・・。
最近は流れのままに、目立たない雑草のごとくたくましく、コツコツと植物と共に生きる・・・が自分らしくて良いかなぁ~なんて思っています。
見栄もねたみも無くなると・・・とっても心穏やかに暮らせるのです。歳のせいでしょうか・・・。
by kararifu | 2008-09-11 04:01 | メディア | Comments(0)

8月のガーデナー養成講座

8月のガーデナー養成講座はまたまた北嶋先生のお宅での講習です。
夏バラの手入れについて室内で講義のあと、お庭で剪定の実習です。
バラの品種によってさまざまな育ち方があり、それによって剪定も変わってきます。
育ててみなければ分からないところもあり経験が大切だと言う事・・・先生の長年にわたる貴重なご経験を楽しく拝聴致しました。
↓バラ暦40年の北嶋先生の見事な手さばきの剪定に圧倒されました。
冬剪定に近いほどの思ったよりも強い剪定に皆、びっくりです。
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↓じっくりと先生の手さばきを見入る生徒さんたち。今回は雨のため、2回に分けて行いました。
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↓ここは先生のお宅のすぐ裏にあるりんご園。まるで別世界です。
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↓講習のあとで伺ったのですが・・・あまりのおいしさに目がテン!信州でもないのに・・・よくぞこのようなおいしいりんごをお作りになられる・・・。ご夫婦お二人の愛情と有機肥料たっぷりの木で完熟したジューシーなりんごでした。お土産に買って帰りましたが大好評でした。
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そんな訳で北嶋先生のお宅に秋バラを拝見しに行きながら、りんご狩りツアーなんぞをやりたいと思います。10月の下旬に企画します。
by kararifu | 2008-09-06 02:10 | 講習会(コンテナ・ハンギング) | Comments(0)

ディープなユリの世界

ユリの世界は深く果てしない。世界各地で育種されており、膨大な品種数があります。このため、英国王立園芸協会(RHS)によって、9群に分かれる園芸区分が行われています。
植えっ放しで強いものから溶けて無くなってしまうものまで、さまざまな性質があり、毎年立派に咲かせるためには、ある程度手をかけてあげる必要があります。適地に馴染んで来ると、放任でも良く咲いてくれます。 
↓OT百合 ニンフ 
OTユリとはオリエンタルユリ「O」と、トランペット系のユリ「T」の交配種。
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↓オフホワイトの地にマゼンダのラインが入るアンティークな香り。
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↓OTユリ ロビナ
濃桃色でパープルカサブランカと呼ばれている。花弁は丸みが有り、今までに無かった花色
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↓OT百合 アボガド
柔らかでニュアンスのあるアプリコットイエローは花壇の気品を増す。
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↓ピンクのテッポウゆり プリンスプロミス
大輪で花付き・花持ちが良く、香りも少し有ります。丈夫です。
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↓すかしユリ センターフォード
高生で、白地に中央が紫のスジが入る珍しい2色咲き。下のランディーニと合わせると良い。
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↓すかしユリ ランディーニ 
実物はほんとに黒かった・・・。毎年植えるほど個人的には大好き。
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↓すかしユリ ティノス
中輪、白地に中央が赤黄のバランスの良い美花・・・となっているのですが赤くはならなかった。環境のせいか、引き続き観察したい。
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↓すかしユリ グランドクルー
黄地に赤の珍しい品種、高性で強健、輪付けも良い。
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↓すかしユリ 紅姿
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↓すかしユリ 佐渡紅
紅姿のそっくりさん。
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↓すかしユリ ブラックアウト
赤黒で花びらが細い感じ。
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↓すかしユリ アイライン
白に赤フチはその名のごとく・・・これはすかしの中でも大好き。ホワイトガーデンにお勧め。
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↓すかしユリ アルガーブ
クセが無く誰にでも愛されるソフトピンク。
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↓すかしユリ シュガージュエル
白地に中心部が赤く花弁の先がピンクのニュータイプ。
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第1群 アジアティック・ハイブリット
  スカシユリなどのアジア原産種の交配品種
第2群 マルタゴン・ハイブリット
  欧州原産のマルタゴンリリーなどの交配品種
第3群 マドンナリリー・ハイブリット
  欧州原産のマドンナリリーなどの交配品種
第4群 アメリカン・ハイブリット
  北米大陸原産のユリによる交配品種
第5群 ロンギフローラム・ハイブリット
  テッポウユリやタカサゴユリなどの交配品種
第6群 トランペット・ハイブリット
  支那大陸原産のユリによる交配品種
第7群 オリエンタル・ハイブリット
  ヤマユリ・カノコユリなど日本固有種の交配品種
第8群 その他の交配品種群
  LAハイブリット(5群L×1群A)
  LOハイブリット(5群L×7群O)
  LTハイブリット(5群L×6群T)
  など、各群に入らない品種全てを含みます。
第9群 野生の種・亜種・変種
by kararifu | 2008-09-01 11:52 | 球根&球根苗 | Comments(0)