<   2011年 08月 ( 12 )   > この月の画像一覧

今年の面白いチューリップ

いよいよ、球根屋さん.comでチューリップ球根の予約が開始されました。
たくさんの品種がありますもので、現時点ではまだ3/2位のUPですが。
その中で、今年の面白いチューリップをご紹介しますね。
熱く、語っちゃいます。

↓へミスフェアー・・・こちらは何年か前にも販売したのですが、その固体差のある複雑な色の出方が面白くて、私は大好きなのです。
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↓見て見て!この模様の出方!
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↓ねっ!固体差があるでしょ?
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↓エバーグリーン・・・これは、今年初入荷なので、まだ、実物を見てないのですが、かなりグリーンのチューリップのよう。ヴィリディフローラなんてもんじゃない!グリーン好きさんにはたまらんと思うな。。
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↓キューバンナイト・・・こちらも、今年初入荷です。今まで黒いチューリップはたくさん扱って来たけれど、フリンジ咲きの黒は初めてです。
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↓ジャックポット・・・これは10年くらい前に一目惚れして、取り扱うも最初は売れずに3年後にブレイクした球根。不作の時期もあって、しばらく入荷せんかったんですが、今年久々に入荷です。ころんとした丸いカップとシックな色がたまらなく好き!
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↓パシフィックパール・・・これも今年初めて入荷します。黒はちょっと・・・と言う方にはこれくらいのシックなマダム色もお勧め。
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↓ムリエル・・・こちらも新発売のシックなパーロット咲きです。この写真だと、グロですが、きっと実物はい~んだろうなぁ~。
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↓アクミナータ・・・紅の花弁が美しい200年以上前に生まれた神秘的な原種チューリップ。細長く、先の尖ったオリエンタル調のチューリップが珍しい。ほのかな香りがあり、花色は黄色から赤へと変化します。
「夢の紫」などのユリ咲きチューリップの交配親でもあります。
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↓エキゾチックエンペラー・・・早咲きのセミダブル咲きです。グリーンの細いガクが残る珍しいチューリップです。昔はね、ホワイトバレーなんて呼ばれてました。
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☆ここからは珍しい枝咲き3トリオ
↓フレミングクラブ・・・新発売なので、実物は見ていません。はっきりとした色のコントラストのあるチューリップですよね。
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↓ナイトクラブ・・・濃い紫の枝咲きは、なかなかありませんぞ!
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↓ロージープーケット・・・縁どりのあるロマンティックな枝咲きですね~。新発売です。
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てな訳で、段々と予約販売が始まりましたが、新しい品種に関して、最近は画像の貸与がなかなか複雑で、困難極めます。
新しいものは、自分で撮影したものが無いので、販売するのに困ってしまいます。
と、なると新発売から1年後に自分で育てたものの写真を掲載するしかないのでしょうか・・・。
皆さんだって、今年入荷したものは今年育ててみたいですよね~。。

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by kararifu | 2011-08-26 20:37 | 球根&球根苗

アグリス成城の8月18日の講座

今まで8月は、講座はお休みしていたのですが、今年からは8月も農園以外は実施するように致しました。
暑い中でもお越しくださり、大変感謝しています。

さて、またトマト缶をアンティーク風に変身させる作り方です。
大体、缶の制作は1時間位で作り終えるので、植え込みを含めても2時間以内で完了します。
たまには工作も楽しいですねっ。

この缶講座は10月頃に農園で作り方講座を致しますので、興味のある方はどうぞご参加くださいね。

↓いつものように、大小2個制作しました。
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↓アンティーク缶の指導は田中れい子先生です。笑顔がチャーミングです。
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↓黒法師を斜めに倒して植えたのが、面白いですね。
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↓お作り頂いた小さい缶のほうは、きれいにクラッキングできていますね。ぴゅ~んと立ったクラッスラへアリーのお花が咲きそうです。
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↓ユーフォルビアのラインが雰囲気を醸し出してますね。中心の黒法師が伸びてきたら、カットして増やしましょう。
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↓シブい写真の柄と真っ赤に染まった時のカンレンが、超素敵だと思います。
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↓ブルビネの分量が少し多かったですね。半分に株分けして増やしましょう。
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20日はハンギングバスケットマスター養成講座、21日は東急セミナーBEがありました。
遅れ、遅れになってしまいますが、合間を見てUP致します。

やっと、今月いっぱいで書籍の件はメドが付きそうです。
その最終打ち合わせが26日にありますので、これでやっと一山越えそうです。

本日はこれから、手続きの為の役所まわりです。


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by kararifu | 2011-08-23 12:57 | 講習会(コンテナ・ハンギング)

今年のユニーク球根

9月になると、いろいろな球根が入荷して来ます。
そして球根屋さん.comの販売繁忙期に突入です。今年はどんな球根とめぐり会えるか・・・楽しみでもあります。
↓リューココリーネ グローリーサン・・・草丈:40〜80センチ 半耐寒性原種の一つです。丸弁肉厚の花弁が特徴で、中心の濃い赤のコントラストが面白い。
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↓スイセン ヴィリディフローラス・・・原産地:モロッコ 草丈:30〜60cm 花径:2.5cm位 
マニアが喜ぶ秋咲きの芳香性小輪スイセン。
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↓ラペロージア ビリジス・・・アヤメ科 シャープな葉とグリーンの花が個性的で、原種ならではの野趣のある佇まいが魅力です。グリーン系のアレンジに人気の品種です。
(ビリジスは最近になってラペロージアからフリージアへと変わりました。)
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↓スパラキシス サンシャイン・・・南アフリカ原産。アヤメ科 半耐寒性球根植物 花期:4~5月 草丈:20~30cm 日照:日向 従来のスパラキシスよりも花径が約5cmと大きく、草丈も低いので作りやすいです。絵袋より実物がとても良かった球根の一つです。
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↓イキシリリオン タタリカム・・・草丈:30cm位 原産地:中央アジア〜西アジア 
開花期:5月~6月上旬 こまかな小花が脇役として使えそう。 
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↓カマシア レイヒトリーニ アルバC. leichtlinii ‘Alba’・・・花期: 5~6月 草丈: 60~100 cm
放任栽培が可能なので、花壇の背景に使いたい。
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↓カマシア レイヒトリーニ ブルー・・・レイヒトリーニのブルー種です。
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↓アマリリス パピリオ・・・これは、栽培当初はあまり良い花が咲かなかったのですが、年が経つにつれ立派な花を咲かせるようになりました。実に丈夫な球根です。
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↓アマリリス 夢みたい・・・パピリオ好きには外せない・・・よりグリーがかった清楚な花です。
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さて、昨日はハンギングバスケットマスター養成講座があり、28日に行われる筆記試験に向かってお受験ムードが高まってきましたよ。
体調を整え、前日は良く睡眠を取り、講義はもれなく聞き逃さずに・・・そうすれば、大丈夫ですから。。


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by kararifu | 2011-08-21 11:53 | 球根&球根苗

17日のアトリエおだきゅうコンテナ・ハンギング

暑い暑い日でしたが、カルチャー講座は涼しいです。

今回もトールペイントの田中先生にお願いして、どこにでもあるトマト缶にヒビ割れを作り、塗る・・・アンティーク仕立てに仕上げます。
皆さん、夏休みの宿題を作るようにとても楽しそうでした。

↓どうですか?ピカピカの缶がこんなふうに大変身!
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↓こうやってヒビ割れが出来るように下地やクラッキング剤を塗り、重ね塗りをしていきます。
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↓古びた感じが良く出てますよね。斜めに貼ったラベルも素敵です。
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↓こんなユニークな写真をお選びになった方も・・・。
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↓写真を2枚重ねたセンスは抜群です。
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↓文字と写真を2枚重ねにしたところが、にくいねぇ~。
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ハイ、ここからは、田中センセが作ってくださった大きめの缶に寄せ植えをして頂きました。
↓枝垂れるツルマンネン、コーラルカーペット、子持ちレンゲ、紫月、と黒法師を合わせて。ラベルの雰囲気と良く合ってますね。
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↓これもシブいね~。
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↓高砂の翁の存在感と言ったら・・・。
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↓ベビーサンローズ・ブルビネ・セダム チョコレート、エケベリア デビー。かっけっえ~(カッコイイ)寄せ植えですねっ。
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あっと言う間に、8月も半ばを過ぎました。今日は雨も降って涼しいですね。
思い出します。去年の夏を・・・。昨日のような暑さがずっと続いていましたっけ・・・。
それに比べれば、まだまだ今年の暑さは楽なものです。
今、懸命に9月以降1年の計を立てています。
じ、時間が欲しい!


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by kararifu | 2011-08-19 14:57 | 講習会(コンテナ・ハンギング)

フリチラリアの魅力

フリチラリアはどちらかといいますと、暖地では難しいほうの球根です。
ですが、その形の可愛らしさ、ユニークな色で私は、年々懲りずに植えてしまいます。

でも、中にはちゃんと夏越し出来るものもあるんですよ~。フリチラリア ウヴァヴァルビスやバイモユリが暑い農園の中でも作落ちせずに強いです。

↓フリチラリア ポンティカFritillaria pontica・・・原産地:小アジア、欧州南東部 花期 :4〜5月 草丈 :20〜40 cm
花の大きさが約3cmと大きめです。緑色がかった花色にオレンジの縁取りがほのかに入ります。
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↓ポンティカの寄せ植え・・・トリトニア ラクシフォリア、ゲラニウム セシリフォリウム、セダム ダシフィルム.
取っ手が人魚になっているブリキ製のコンテナです。
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↓フリチラリアペルシカFritillaria Persica 
草丈 :75 cm位 花期 :4〜5月
華奢な感じの茎に黒紫の釣鐘型の花をたくさん付けミステリアスな雰囲気をかもし出します。
花後は6月に球根を掘り出し、植え付け時期まで20度位の温度で保管しておくとよいでしょう。
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↓フリチラリア インペリアリス ルテアFritillaria imperialis ‘Lutea ’
ユリ科 バイモ(フリチラリア)属 原産地:トルコ、イラン、パキスタン 花期:4~6月 草丈:80~100cm
草丈1mで葉も花も大きく、ガーデンのアイキャッチャーとして存在感を発揮します。
花には麝香(じゃこう)の香りがあり、大きな花蜜のしずくを作ります。
この球根は大型で、長い間放置すると根が生えてしまい、痛みやすいため、 入手したらできるだけ早い時期に植え付けましょう。
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↓フリチラリア ヘルモニス アマーナFritillaria hermonis ssp.Amana・・・
花期:4月  草丈:15〜25cm
赤茶色のスジがポイントに市松模様のような不思議な模様がはいるつりがね状の花です。花の大きさは3cm位と大きめです。
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↓フリチラリア ミハイロフスキーFritillaria michailovsky ・・・草丈:15~20cm
こげ茶と黄色の縁取りを持つ花色とつりがね状の形がミステリアスな雰囲気をかもし出す、ちょっと不思議な可愛い花です。   
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↓フリチラリア ウヴァヴァルビスFritillaria uva vulpis ・・・草丈:20〜30cm位
ミハイロフスキーに似ていますが、草丈が少し高く丈夫です。
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↓このウババルピスは小型のフリチラリアの中で丈夫なほうなので、お勧めです。
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↓バイモユリFritillaria verticillata var.thunbergii ・・・ユリ科バイモ属 別名:アミガサユリ 
開花期:4月 草丈:20〜40cm
花径が3〜4センチほどの春の茶花の代表的な花です。漢字で「貝母」と書き、地中の鱗茎がちょうど二枚貝の殻に似ているので、この名があります。
一つの球根から2茎伸びてきて、一茎に2〜4個の花が咲きます。
花色は外側が淡いクリーム色で、内側は編目状の模様が入って うつむき加減に咲き、平開しません。
耐暑性が比較的あり、フリチラリア属の中では暖地でも育てやすい球根です。
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とにかく、高温多湿はあまり好まないので、水はけの良いロックガーデンか樹木・潅木の下などの半日陰が適します。
花後は梅雨前に掘りあげます。
葉が枯れてきたら、土を落とし、ベンレートに30分間漬けて消毒し、木陰で乾かしてから、ピートモスなどに入れて秋まで保存します。

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by kararifu | 2011-08-18 12:09 | 球根&球根苗

コリウスの葉の変化ったら

農園にはたくさんのコリウスが入荷しています。
9月になると品薄になるので、早めに集めています。
その中で、あまりにラベルと違う葉を見ると・・・品種違いでは?・・・
と思わず産地に確認しちゃったりして・・・。(笑)

でも、これらはだんだんに変化していく品種だそうです。

シソ科 コリウス属 耐寒性:弱 *越冬させたい時は、11月中旬に日当たりのよい室内に取り込んで管理します。

この「サン・コリウス」のシリーズは、育種家・大塚利彦氏が長年にわたって育成した栄養系のシリーズです。

↓サン・エヴェラールの現在。
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↓ラベル。こんなにフチが赤くなるの?
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↓サン・フィリップの現在
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↓ラベル。こんなにフチが黄色く、中が赤くなるの?
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↓サン・サブレの現在
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↓ラベル。だいたい、こんな感じですね~。
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↓サン・ミリーの現在。
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↓ラベル。わぉ~。葉脈がどんどん赤くなって来る!
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↓サン・ティボウーの現在
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↓ラベル。葉脈が黒くなって来るのね?
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↓サン・タマンの現在
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↓ラベル。これはまぁまぁ、分かりますね。
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その他ハルディンのコリウスも・・・中にはプレミアムも入荷です。。
↓ジゼル
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↓ナランジャ
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↓ホットビート
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↓ブリリアンシー
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↓アラベスク
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↓プチパイン
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やっと、書籍の執筆も峠を越えて・・・少し他のことにも時間が割けるようになって来ました。

先日、某TVで、3.11の震災を時間を追ってリアルに検証していましたが、こんな悲しい事、辛い事・・・無いと思いました。(泣・泣)
被災者のことを思いますと、つまんない事で悩んだりする、ちっぽけな自分のことが恥ずかしく思えます。
彼らの苦しみに比べたら・・・どんなことにも乗り越えて行かなければ・・・。
今、自分が出来ること・・・また改めて、考えました。いや、これからも、考え続けないと・・・。

YELL/いきものがかり - We are with You (MoviePhoto)

捧げます。

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by kararifu | 2011-08-15 07:50 | 農園

ラインの植物

秋になると、むしょうに線の植物が恋しくなります。
線を形作る植物を『グラス植物』と呼んでいますが、その定義は・・・
イネ科・カヤツリグサ科を中心とした単子葉植物の総称をグラスと呼ぶ・・・
ナチュラルな雰囲気を持ち、風にそよぐイメージは、私が幼い頃に多摩川の川原で見た・・・原風景なのです。
今ほど整備されていない土手から河べりにかけては、たくさんのグラス類が生息していたと記憶します。
よく十五夜にはススキを取りに行ったものです。

↓ペニセタム ファイヤーワークス・・・イネ科 チカラシバ属 草丈:120cm 開花期:9~10月
1年草扱いの園芸品種。赤系のグラデーションがとてもきれいでしょ?
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↓非耐寒性のために、1年草扱いですが、暖地では越冬する事もあります。
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↓ペニセタム リトルハニー・・・イネ科 チカラシバ属 草丈:20~40cm 
コンパクトに楽しめ、葉に白筋斑が入る人気品種。
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↓直立するブラシのような花穂が特徴。
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↓スティパ アランディ・・・・イネ科 スティパ属 草丈:60~80cm
華奢な、すばらしい黄金色の葉。
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↓これらを並べるだけで、風景が演出できます。
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↓モリニア・セルレア(イタリアングラス)・・・イネ科 ヌマガヤ属 の耐寒性多年草 
草丈:80~120cm 開花期:9~10月
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↓冬には地上部が枯れますが、丈夫な宿根タイプです。
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オーナメンタルグラスは大きく分けて4つに分類
・トゥルーグラス(イネ科)…葉が平たく、茎が円筒形で中が空洞。ススキ類、ペニセタム、スティパなど。
・セッジ(カヤツリグサ科)・・・茎が三角形で空洞が無く、中が詰まっていて固い。ほとんどが常緑宿根性。カレックス、ウンシニアなど。
・ラッシュ(イグサ科)…葉は付け根から一定に反り返り、茎は円筒形。ラセンイなどが有名。
・キャットテール(ガマ科)・・・細い皮ひものような葉と地下に太い根茎を持つ。水辺で育つ。
以上、奥 峰子先生の『オーナメンタルグラスの庭つくり』講談社より

なかなか分かり易いグラスの本って無かったんですよね~。
峰子先生とは市場で引き荷の時に良くお会いしていました。
先生は球根もお好きですので、うちの出荷商品も買ってくださっていました。
このご本は峰子先生から頂いた私の宝物です。


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by kararifu | 2011-08-14 18:58 | 農園

アトリエおだきゅう 8日のハンギング講座

8日午後からのハンギング専門講座です。
今月のハンギング専門講座は額縁型の器材を使った月間です。植えるところが小さいので、作り終わるのが、早い、早い!
1時間もかからず作り終わる人も・・・。
↓空間の作り方が上手で、雲がかかるような背景のイメージがとて作品を引立てています。
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↓ブルーの小花はスカエボラのトップポット。普通の品種より花が大きいですね。
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↓左下のツルコケモモの実が赤く色付くのが楽しみですね。
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↓紫葉の夕霧草の花が咲いたら・・・また素敵でしょうね。
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↓以前にやった、大型のほうの器材をお使いになりました。這わせた蔓が白いフレームに良く映えていました。画像をクリックすると大きい画面になります。
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さて、ヒロ君のエコな暑気払いです。
↓トイレのホーローの便器に足を当てて冷やしてます。
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↓ちょっとタフタフお腹が気になるけど・・・涼しげでしょ?
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↓小さい頃はこうやってタンクのくぼみに乗っていました。今はおデブちゃんなので無理ですが。
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↓最近、PCにずっと向かったままで、遊んであげないので、「ネエネエ、遊んでよ~!」って催促が来ちゃいました。「ゴメンネ!放っておいて。」
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by kararifu | 2011-08-11 12:37 | 講習会(コンテナ・ハンギング)

アトリエおだきゅう 8日のコンテナ・ハンギング教室

8月のアトリエおだきゅうのコンテナ・ハンギング講座です。暑い中、ようこそいらっしゃいました。
さすがに外でやる講座はお休みにしているのですが、カルチャー教室は涼しいので8月も決行です。

今回は、アンティーク缶を作って多肉植物の寄せ植えです。トールペイントの田中先生とコラボで指導させて頂きました。

時間の関係で、小さいほうの缶にアンティーク仕上げをして頂き、あらかじめ田中先生に作って頂いた大きいほうの缶には、寄せ植えのみをして頂きました。

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↓このようなトマトの空き缶を集めて・・・
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↓クラッキング(ヒビ割れた感じ)の手法を学びました。
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↓はい!このようにトマト缶が変身です!ひび割れたアンティークな雰囲気が良く出ていますね。使用植物は、エケベリア デビー、子持ちレンゲ、ゴールドモス、丸葉マンネングサゴールド
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↓葉裏が赤黒いカクレンと缶の色がとても合っていて素敵です。その他、エケベリア紫麗殿 クラッスラ パンクチュラータです。
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↓モスグリーンの地に貼り付けた絵が絶妙な雰囲気ですね。カクレンは寒さにあたると真っ赤に紅葉します。その他、エケベリアエレガンス、ツルマンネングザです。このツルマンネングサは食べられるのですよ~。
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↓さぁ、今度は大きいほうの缶に寄せ植えです。
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↓エケベリア パールフォンニュルンベルグ、ブルビネ、オーロラ、セダム チョコレート、子持ちレンゲ、ゴールドモスです。茎の長いものの寄せ植えは大変だったと思います。
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↓伸びやかな寄せ植えになりました。つんと伸びているのがルテア、プロペラみたいに頭にちょんちょこりんの葉っぱが付くユーフォルビア フォレスフォリア、枝垂れているのはディスキディアです。
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↓大きい缶と同じようなイメージで小さい缶も作り、ペアで楽しんでいますね。伸びやかな暴れた感じが自然風で雰囲気出てますね~。
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↓今回は、背丈もあり、伸びた多肉植物をご用意して、立体的な寄せ植えを目指しました。
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さて、毎日、暑いですね。こんな時は熱中症にかからないように水分・睡眠を十分摂らなければなりませんね。

先日、ハンギングの補講にいらしたOさんから、大塚製薬の『オーエスワン 』がとっても良いとお聞きしました。
なんでも汗で失われた水分と電解質を速やかに補給できるそうです。

彼女は、名門のゴルフ場でキャディさんをやっていらっしゃるので説得力がありますね。
だから、暑い中、農園にいらしても、元気!元気!




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by kararifu | 2011-08-10 10:50 | 講習会(コンテナ・ハンギング)

井上@執筆中

9月下旬に
『小さな球根で楽しむナチュラルガーデニング』という書籍が(社)家の光協会より出版されることになりました。

↓ある年の弊社のスイセン実験圃場。
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それは、今まで雑誌『花ぐらし』に掲載された記事の一部と私が近年撮りためたものや栽培経験した事をまとめたものです。

↓フリチラリア ポンティカ
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もっともっと皆さんに楽しみ方を知って頂きたく、魅惑的な南アフリカ原産のものや原種の小球根を使ったコンテナなども多めにご紹介しています。

↓小球根の寄せ植え
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植えっぱなしでも丈夫で毎年季節になると花を咲かせてくれる魅力的なものがたくさんあります。

↓オーニソガラム ヌタンス・・・ユリ科 草丈:20~25cm 花期:5~6月
花びらの縁が白銀で、花裏のグリーンが透けて見えるのでガラスの花と呼ばれる美しい花。丈夫で毎年植えっ放しで増えます。
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今、その執筆が佳境に入っています。
『球根』なんて地味なテーマですし、希望としては、ワンランク上の園芸をめざす通好みの本にしていきたいので、爆発的に売れるというよりは、そうした人たちに息長く使ってもらえるような本を目指して、役不足ながら必死に頑張ってます。

↓イキシア ヴィリディフローラ・・・・アヤメ科 原産地:南アフリカ 草丈:40~60cm 花期:4~5月 半耐寒性
花の中心部が黒く神秘的な翡翠色の花を穂状に咲かせます。ビリディフローラは原種で香りがあるのも魅力です。
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球根植物に魅せられてから10年が経ちます。

↓チューリップ ドラムライン・・草丈:45〜50cm 開花期:4月~5月 八重遅咲き (DL)
縁取りの白と赤のコントラストがくっきりと鮮やかで、丸弁で花びらの重なりが多く、芍薬のように豪華です。
ステムもしっかりとしていて曲がりません。
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毎年、秋になるとたくさんの球根が店頭に並び、当時はチューリップ、スイセン、ムスカリ、ヒヤシンス、クロッカスくらいしか目に入りませんでした。

↓チューリップ スプリンググリーン・・・草丈:40〜45cm 開花期:4月~5月 ヴィリディフローラ(V)
どんな花とも相性の良いグリーンを帯びた大人っぽい雰囲気のチューリップです。
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初めて球根に興味を持ち始めたとき、秋に球根を植えて、植えたことさえ忘れていた半年後の春に、不器用な自分でも立派な花を咲かせてくれ、まるでご褒美を頂いたような喜びを感じました。

↓チューリップ ジャックポット・・・草丈:40〜45cm 開花期:4月 一重中春咲き(T)
コロンとしたカップが可愛いエンジ色の花びらの縁取りは白クコントラストがすばらしい。
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そして半年もの間、地中にじっとこもっていて、穏やかな春の光と温度に誘われてむくむくと芽を出し、やがて花を咲かせる・・・そのエネルギーにとても感動し、励まされたりしたものでした。

↓シラー ペルビアナの芽
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それからは生来、凝り性の私は、この数年、ますます拍車がかかり、とうとう農園まで作り、今では少量ながら市場に芽だし球根を出荷するようになりました。

↓オーニソガラムの3種入り・・・砧花き市場へ
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たとえ、暗黒の時代があろうとも、地道に努力をしていれば、いつかきっと花が咲く時が来る・・・と球根からエールを送られているようでした。

↓チューリップ エキゾチックエンペラー・・・草丈:40〜45cm 開花期:4月 八重早咲き(DE)
切れ込みの深い半八重咲きのホワイトにグリーンのストライプのガクが残る珍しいチューリップ。早咲き。
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また私の球根の好みも歳を経るに従い、段々に変化していき、楚々とした花や小球根が興味の対象となって行きました。10年前は雑球などと呼ばれ、今ほどバラエティに富んだ小球根などは流通が少なかったように思います。

↓ロムレア クルシアナ・・・・アヤメ科。 原産地:スペイン 草丈:10cm位 花期:2~3月 半耐寒性
 漏斗型の花弁は藤色で基部の黄色とのコントラストが美しい。
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植物の世界は深く、ほんの入り口に立っただけですが、これからもエンドレスに球根栽培の実験・観察は続きます。
命が尽きるまで、夢中になれるものを見つけられた喜びはかけがえがありません。

↓春咲きグラジオラス オーキッドフローラス・・・・アヤメ科 原産地:南アフリカ 草丈:40~60cm 花期:3~5月 半耐寒性
花径4センチ程の名前のように蘭の花のような印象の花です。芳香があり、ミステリアスな色もマニアの心をくすぐります。
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このたびの出版は、10年間、球根を愛し、育てて来た経験が一つの形となりました。
私にこの機会をくださいました関係各位、球根屋さん.comをご利用頂いているお客様すべてに感謝の気持ちでいっぱいです。




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by kararifu | 2011-08-07 13:32 | メディア